ある企業の改善能力 2
Mさんはいまは同社の試作工場長となっていますが、Aさんと等しく、体質的に組革研の文化に馴みやすい人です。
当時は次長として、Aさんの女房役であると同時に、参謀となって重要な役割を果たしていました。
なお、この事例の中に出てきた人たちの肩書は当時のものであって、今は全員が昇進して変わっています。
これは娘が4歳のときの話です。
子どもたちは幼稚園に通いはじめると、「お絵描き」という言葉をよく口にします。
彼女が夕食まえのひととき、食堂のテーブルで、自分の部屋から持ってきたマジックインキでお絵描きをやっていました。
夕食の用意ができた台所から、
「○○○ちゃん、食事よ。片付けて」
・・・と母親の声。
娘は「はーい」と返事をして片付けはじめたのですが、マジックインキのふたが見つからないのです。
« ある企業の改善能力 | メイン | 血統主義について »